球磨杉Jビーム製造法の「丸太状熱処理複合乾燥法併用の芯去り製材」が、日本木材加工技術協会の第18回関西支部企業若手技術者発表大会にて、優秀賞を受賞しました。

先日(2015.04.24) 京都大学生存圏研究所にて日本木材加工協会関西支部が開催した「第18回 関西支部企業若手技術者発表大会」にて、SSDプロジェクト:㈱紅中 古藤社員が発表・紹介した「丸太状熱処理複合乾燥法併用の芯去り製材」が、優秀賞を受賞しました。

当日のプログラム等は下記リンクにて御確認下さい。ちなみに、今回の最優秀賞は「朝日ウッドテック(株):賃貸住宅をターゲットとした 簡単貼り替え床材 の開発」が受けています。

▶▶▶公益社団法人 日本木材加工技術協会関西支部企業若手技術者発表大会

 

「丸太状熱処理複合乾燥法併用の芯去り製材」は、当方が開発した新規製造手法で、球磨杉Jビームの「高強度・高意匠性・高歩留まり:現実的適正価格」の根拠となる技術です。発表に使用した資料(PDF)を下に添付します。御参考にして下さい。

▶▶▶今後の林業課題となる大径木有効活用への提示「丸太状熱処理と芯去り製材

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