2012.03.22 躯体工事:屋根工事
躯体が組上がれば、屋根工事の行程に移ります。当該建物は屋根構造に一部「現し工法」を採用しているため、一般的な納め方とは異なった手法が取られています。その現し部分では、断熱材が、垂木間充填の屋根断熱工法になっています。通気層確保等のきめ細かい施工が行われている事が写真で確認できます。

屋根構造現し 1

屋根構造現し 2

現し部分屋根断熱とトップライト

一般的屋根納まり部分